幼い頃からモデルとして活躍し、現在ではイケメン俳優として活躍中の赤楚衛二さん。
単に、外見の良さだけでなく、英語や韓国語、中国語を得意とする素敵な俳優さんです。
そんな赤楚衛二さんのとりわけ英語が得意な理由を調べてみました。
赤楚衛二は英語が得意な理由は?
テレビドラマ「30歳まで童貞だと 魔法使いになれるらしい」の映画化の舞台挨拶でも英語の挨拶を披露しています。
短い挨拶でしたが、大勢の前で臆することなく流暢に英語を話していますね。
ネットで「さおりん英会話」で情報発信をされている英語講師さおりんさんの解説によると、この時の舞台挨拶の言葉ですが、赤楚さんは次のように言っています。
挨拶の言葉「take watching this movie. please enjoy!」
短い言葉ですが、takeを使うところが英語を学んだ人だと思います。
また、 please enjoy!という言葉は、ネイティブが使う表現です。
引用元:さおりんの英会話ラジオ
いきなりの舞台挨拶でしたが、とっさにこのような挨拶ができるのは、英語力は高そうですね。
そんな英語が得意な赤楚衛二さんですが、ネットではファンからももっと話している赤楚衛二さんを見たいと声が上がっています。
赤楚くんの英語‼️
— さおん(saon-marc) (@MarcSaon) August 10, 2021
もっと見たい‼️聞きた~い‼️#かのきれ#彼女はキレイだった#赤楚衛二#樋口拓也
フジテレビのドラマ「SUPER RICH」で主人公を支える若きビジネスマンを演じている赤楚衛二さんは、ドラマの中でなんと、英語、韓国語、中国語を披露しています。
英語に限らず韓国語や中国語もできるとは驚きですね
今後も、多彩な才能を発揮して、テレビドラマや映画で活躍していくことでしょう。
父は英語の言語学者で幼い頃から話す機会があった?
赤楚衛二さんが、これだけ英語が得意なのは、お父様の影響が大きいようです。
赤楚衛二さんのお父様は、赤楚治之さんで、英語学を専攻する言語学者です。
俳優・赤楚衛二(28)は17日、同局の「あさイチ」に生出演し、父親が名古屋学院大学の学長であることを自ら初公表して話題をさらった。
引用元:日刊ゲンダイ
お父様としても、ドラマで英語を使った配役で活躍される息子さんを誇らしく思っているのでしょう。
「赤楚くんのお父さんは、名古屋学院大学で学長を務める赤楚治之氏です。言語学の教授で、英会話の専門家です。赤楚くんが2〜3歳のころはアメリカに留学していたのですが、お父さんが彼を言語学学会に連れていったこともあるくらいなんですよ」
引用元:女性自身
赤楚衛二さん自身も、10年前には英語のスキルアップの必要性を感じていたようです。
その甲斐あって、ドラマでの英語を操る配役を射止めたのでしょうね。
2020年オリンピックあるのに英語喋れないのはマズいよね(; ̄ェ ̄)
— 赤楚衛二 (@akasoeiji) May 29, 2014
英語本気で勉強しなきゃ。て思った20歳の夜
英語とともに韓国語や中国語も磨いて、海外でも活躍できる俳優さんになってほしいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
赤楚衛二さんの魅力は、イケメン俳優というだけでなく、語学も堪能な方でした。
お父様も、大学の学長まで務められる方でした。
英語や韓国語、中国語ができるとなると、海外からの出演オファーも増えてくるでしょうね。
これからの活躍を期待しています。